上質なビンテージランタンを次世代へ

少年時代。

炊さんが、かまどに薪の時代。

キャンプ場が「野営場」だった時代。

サイトの明かりが「懐中電灯」の時代。

そんな時代にひときわ明るく夜を照らすランタンは、羨望を一身に集めました。

当時は手にすることができなかった野営道具の数々。

その道具たちをビンテージとして、現在のキャンプシーンに。

ヘリテイジとしての野営道具を次世代へ。

その想いから2011年から活動を始め、今日まで積み重ねてきました。

これまで再生したビンテージランタンはようやく200機を超えたものの、未だ道半ば。

数多の「野営場」に、あの頃の輝きを灯す活動を続けています。